教育の未来を拓く!エビデンスで変わる学びのカタチ(第8回学びと育ち研究所報告会)

ポスト
シェア
LINEで送る

印刷 ページ番号1041402 更新日 2025年7月15日

イベントカテゴリ: 講座・セミナー 子ども・子育て・教育 オンライン

学びと育ち研究所報告会あbナー

開催日

2025年8月19日(火曜日)

開催時間

午後1時 から 午後3時50分 まで

対象

一般
どなたでも参加できます。

開催場所

尼崎市立小田南生涯学習プラザ
小田南生涯学習プラザ

内容

尼崎市学びと育ち研究所の設立から深くかかわり、現在も教育経済学者としてTV出演多数の中室牧子氏による講演です。

また、子どもたちの学びや成長を科学的に探究する研究者が、その成果を発表します。

この会が、教育現場の課題と研究の成果をつなぐ対話の第一歩となることを目指しています。

未来の教育を共に考えるきっかけを、ぜひご一緒に。

 

申込締切日

2025年8月15日(金曜日)

申込

必要

このページ下部の参加申込フォームから

費用

不要

プログラム

午後1時~  基調講演

「科学的根拠(エビデンス)で子育て」

慶應義塾大学 総合政策学部 教授 中室 牧子

 

【講師プロフィール】

尼崎市学びと育ち研究所の設立から深くかかわり、教育経済学者としてTV出演多数。デジタル庁シニアエキスパート(デジタルエデュケーション)。政府のデジタル行財政改革会議、規制改革推進会議等で有識者委員を務める。著書「『学力』の経済学」「科学的根拠で子育て」は教育書として異例の30万部突破。「ワイド!スクランブル」「ホンマでっか!?TV」「すくすく子育て」「情報7daysニュースキャスター」出演。

午後2時頃~  研究発表

大竹 文雄 所長

(大阪大学 感染症総合教育研究拠点 特任教授)

「長期欠席はなぜ増えたのか?」

安藤 道人 主席研究員

(立教大学 経済学部 教授)

「誰が支援を必要としているのか?~いくしあデータから見る尼崎の子育て支援ニーズとその重なり~」

北野 幸子 主席研究員

(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 教授)

「乳幼児教育を科学で紐解く~人格形成の基礎を培うことの大切さ~」

中尾 繁樹 主席研究員

(関西国際大学 教育学部 教授)

「幼児期に必要な運動プログラムの実践とその成果」

永瀬 裕朗 主席研究員

(神戸大学大学院 医学研究科 特命教授)

「発達と学力に影響する幼児期の生活とは」

野口 緑 主席研究員

(大阪大学大学院 医学系研究科 特任准教授)

「尼っこ健診・生活習慣病予防コホート研究」

濱島 淑惠 主席研究員

(大阪公立大学大学院 現代システム科学研究科 教授)

「ヤングケアラーのケア役割と性格に関する検討」

藤澤 啓子 主席研究員

(慶應義塾大学 文学部 教授)

「保育園が支える子どもの育ち」

PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

こども青少年局 こども青少年部 こども青少年課
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番5号 アマブラリ3階
電話番号:06-6423-9996
ファクス番号:06-6409-4355