尼崎市総合文化センター耐震化事業

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印刷 ページ番号1040636 更新日 2026年9月15日

【重要】耐震化事業の見直しについて

本事業は、令和7年(2025年)10月に入札公告を行い、同年12月に事業者から参加表明を受けておりましたが、令和8年(2026年)2月に事業者から入札辞退届の提出があったことから入札を中止しました。

その後、他の建設事業者へのヒアリング調査により大規模な改修工事の担い手不足の状況が明らかになったことに加えて、最新の単価及び積算基準を用いて事業費の再積算を行ったところ、物価の上昇などにより事業費が大幅に増加する結果となりました。

これらのことから、現行の計画の継続が困難であるとの判断のもと、耐震化事業を中止し今後の再整備方針について一から検討していくこととします。

市民の皆様にはご不便やご心配をおかけすることとなりますが、今後の方向性については進捗があり次第順次お伝えさせていただきます。

事業の経過と今後について

総合文化センター(文化棟、ホール棟)
供用停止中の文化棟(左)とホール棟(右)

尼崎市総合文化センターは公益財団法人尼崎市文化振興財団が所有する施設であり、昭和50年(1975年)の開館以来、本市の文化芸術振興の拠点施設として市民の皆様に親しまれてきました。

平成27年度(2015年度)に同財団が実施した耐震診断調査の結果、ホール棟及び文化棟における耐震性の不足が明らかになりましたが、同財団において費用を負担し整備することが難しい状況にあるため、市として施設の移管を受けて耐震化等の整備を行い、整備後は公の施設として運営していく方針としております。

その後、施設の耐震不足及び老朽化という課題に対して、限られた財源の中で市民の皆様への文化施設の供用停止期間を最小限にとどめるため、最も経済的かつ効率的に実現が可能な手法として耐震化事業を計画し推進してきました。

しかしながら、入札市場での大規模改修工事案件の担い手確保の困難性が顕著であり、既存施設の改修に対して入札成立のため事業費をさらに増額することも得策ではなく、事業を根本的に見直さざるをえないと判断しました。

今後について

耐震化事業に替わる施設の再整備に向けては、本市にとって今後必要となる文化施設のあるべき姿やその整備手法について、長期的な視点を持ち、庁内外の意見を取り入れながら、一から丁寧に議論及び検討を重ねた上で決定する必要があります。そのため、まずは必要な情報の収集と課題整理を行い、今後着手すべき具体的なプロセスを定めてまいります。

また、中ホール(あましんアルカイックホール・オクト)を除く文化施設機能の供用停止期間は、当初の計画よりも長期化することとなるため、引き続き市内全域を舞台としたアウトリーチ事業の充実に注力するとともに、中ホールの安定的な有効活用を図ることなどを通して、市民の皆様の文化体験及び文化活動の機会を確保してまいります。

施設の開館情報

1 ホール棟(アルカイックホール、アルカイックホール・ミニ 他)
2 文化棟(美術ホール、白髪一雄記念室、会議室 他)
  令和8年(2026年)4月1日から供用を停止しております。

3 中ホール(あましんアルカイックホール・オクト)
  これまで通りご利用いただけます。

あましんアルカイックホール・オクトの利用案内、予約について

尼崎市総合文化センター(公益財団法人尼崎市文化振興財団)のホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

地域協働局 文化・人権部 文化振興課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館7階
電話番号:06-6489-6385
ファクス番号:06-6489-6702
メールアドレス: ama-art@city.amagasaki.hyogo.jp