納付方法の変更について

 現在、特別徴収（年金からの天引き）の方でも、一定の条件を満たした場合、申し出により普通徴収（口座振替のみ）に変更することができます。

ただし、お手続きには数ヶ月かかりますので、ご了承ください。

（注） 自己と生計を一にする配偶者その他の家族の方の保険料を負担した場合、確定申告や市・県民税の申告の際、自己の社会保険料控除の対象として申告することができますが、生計を一にする家族自身が特別徴収（年金からの天引き）にて支払っている場合は、その対象となりません。その場合、普通徴収（口座振替）に変更し、税の申告をされる方の名義口座でお支払いされると控除の対象となり、税額負担が少なくなる場合があります。

変更の手続き

手続きは以下の2点が必要です。

1. 「納付方法変更申出書」を提出
   （受付窓口）
   本庁後期高齢者医療制度担当（南館1階）
   （お持ちいただくもの）
   • 後期高齢者医療資格確認書または本人確認書類
2. 「口座振替依頼書」を口座のある金融機関へ提出
   （受付窓口）
   各金融機関
   （お持ちいただくもの）
   • 後期高齢者医療資格確認書または納付書等
   • 口座の届け出印
   • 預金通帳